ありがとうを伝え合う 東南アジア48日目 パクサン
めちゃ短い間だったけど、お手紙やら折紙やらでお別れを惜しんでくれる子たちの優しさがなんとも言えない日でした。
なんのサプライズ感もなくいきなり渡されたのもオツ笑
お返しって言ったらあれだけど、土日に作った動画をプレゼントしました。ラオ語は全然話せないからなほさんに頼んで感謝を伝えられたこともよかった。
みんな食い入るように見てくれて、なかなか盛り上がってました。後半はしんみりさせるつもりで作ったんだけど小さい子はずーっと笑っててあんまり雰囲気でなかった。
高学年の子は切ない感じになってくれた子もいたみたいで良かったです。
こんなにあったかくしてくれて、またねって何度も言ってくれるから、再訪する他ないよね笑
形はどうなるかはわからんけれどもまた来ます。(明日も来るけど)
集合写真もええなあ。。
明日はパーシーって言ってお別れ会みたいなやつを開いてくれるらしく、ちょぴっとの申し訳なさと大きなワクワクでいっぱいです!
ありがとうを伝え合うってすごく素敵な気持ちになる。
なにかが循環しているような気持ちになる。
ありがとうに限らず手渡す前は離してしまったら自分の何かがなくなってしまうような、どこか損してしまうんじゃないかって気持ちになる。
そうやってうまく与えることができないことがある。
でもそれをこえて手渡すと、ちゃんと与えたものか、それ以上のものが自分の元に帰って来るような気持ちになる。
もっともっと軽やかにそして楽しみながらいろんなものを循環させていける人になりたいなぁって思った。
つづく