あけましておめでとうございます
これたぶんちょうど一年前の正月に書いたやつ笑笑
3月で退職してから瀬戸内海でリゾバしてお金貯めてニュージーランドにワーホリに行って2019年の11月にヤバい男になって帰国する予定だったらしい笑笑
3月に退職ってのはクリアしたけど、その後のやつは全然違ってるな笑
瀬戸内海ってのは具体的にはなぜか小豆島に行きたくて、小豆島小豆島って思って書いてたんだと思う。それに関しては2月に行ってみて違うなって思ってから一瞬で消え去った。
百聞は一見に如かずっちゅうやつやな。
もうワーホリに行ったバージョンのヤマダと出会うことはできないけれど、そういう沢山の選択が重なりに重なって今にたどり着いているから、「帰国後のやばい男」のかわりに「福岡のやばい男」を目指して2019年は邁進していこうと思いまする。
というわけで、
2019年の話をすると思いきや、2018年をダイジェストで振り返ります。笑
2018年まとめると、脱皮って言葉がよく当てはまる。これから始まる新しい人生に向けてそれまでの自分から脱皮したような感覚。
それまで収まっていた皮膚から抜け出すことはすごく怖かった。新しい自分の皮膚はまだまだ柔らかいどころか形も決まっていないとっても不安定なものだった。
それが分かっているからまだその中でじっとしていたい気持ちもあったんだけど、同時にもう外側の皮膚で生きていくのはとてもとても窮屈で、痛くて苦しくて物足りなかった。
一番初めの脱皮はやっぱり教師をやめると親に伝えた時のこと。ちょうど一年前。1月4日のダイニングテーブルでの様子は今でもありありと覚えている。1つ1つの言葉を発するのも受け取るのも痛くて怖くて苦しかった。
その話し合いを終えた後(ブログや口頭で何度も言ってるけど)母はインフルエンザにかかって倒れて、俺は清々しい気持ちで笑ってた。
今思うと一番硬い皮膚がそれだった。まだ沢山脱ぎきれてない皮がくっついてたけど、そのあとは早かった。
偶然の出会いから自転車で屋久島まで行ったり、人に会いに仙台行ったり、そのつながりから東南アジアに行ったりした。
旅する間、ずーっと自分とおしゃべりしてた。その時のことは全部ブログに残っていて、今見返すと吐くほど恥ずかしい事書いてあるのも沢山あるけど、それがその時の等身大の自分だった。自己開示も手伝ってか、静岡に知り合いが沢山できて、また自分の世界が広がった。
それまでの自分が10点中3点くらいだったとしたら、8点くらいになって、だいぶ成長したなぁ、人生楽しいなぁってところで、福岡の人たちに出会った。
そこの採点基準は100点満点だった。
あーね。
人生ってこんな採点基準あるんだねーって。
(こんな書き方したら静岡の人たちみんな10点で生きてるっていってるように勘違いされるのが怖いけど、俺の価値観が狭かっただけの話ですので悪しからず。)
晴れて100分の8点の男になったわけです。
笑
今の代表に言われて衝撃的だったのは、
「ひろきはとりあえず運とか偶然任せに生きちゃってまーす。そんな俺すごいでしょー?シーズンだったんだよね?」
って言葉。
それを言われた時、不覚にもしっくり来ちゃった自分にびっくりした。
そう。
シーズンだったんだよね笑
ずーっと旅人がしたいわけじゃなかった。
あー恥ずかしい。
もちろんうちなる何かに突き動かされてた。
そういうことしたくて仕方なかった。
後悔してないし、その想いに従って生きた自分は誇らしい。
でも、シーズン。
笑笑
酔いしれてたよねー。
まぁ、そういうノリがあったから今福岡におるんやけどね。
何の話だっけ。
あぁ。
ヤマダの2018年。
うちなる何かに突き動かされ、新しい自分へと脱皮し始めた、絶賛オナニーイヤーでした。
って話。
2019年はどんな一年にしようか。
今から考えます。笑
今年もよろしくお願いいたします。