ダイビングデイズ 東南アジア 9日目〜13日目 タオ島
yeeeeeah!!!
5日間南の島(タオ島)でずっと海の中にいました!
1日の流れはめちゃシンプル。
①朝7時に宿を出て午前中2本ダイブ。
②お昼は一旦陸地に戻ってお店へ。
③午後も2本ダイブ。(各1時間程度)
④17時すぎごろ宿に帰って、みんなで乾杯。
⑤ベッドに入った途端爆睡。
それぞれ1時間だし、息が上がるような運動ではないし、途中何度も休憩してるんだけど、水中に居続けるってのはなかなか体にこたえるらしく、毎日ブログ書いてる力は残されてませんでした。
めちゃ綺麗な海!手前にあるボートで大きな船まで送ってもらいます。
スクリューの棒を手で操って浅瀬の岩場をスルスルと涼しい顔で抜けていくこのおっちゃんの技術はまじで職人だった笑
指導してくださったじゅんぺーさん。
水中だしゴーグルしてるしって思ってたけど講習中によそ見してるのバレてた笑
どこ切り取ってもリゾート!
丸くて大きな岩がそこら中にあるのが特徴的な島でした。どうやったらこんな岩だらけになるのだろう。。
水中カメラ貸してもらったり、ダイビングとか魚のこといろいろ教えてもらったり、一緒に魚見て盛り上がったりした岡前さん。お客さん少ないシーズンだったから本当にいてくれてよかったー!
1日入ってくると足も手もこんなにシワシワ。
写真ないんだけど、海の中の世界は本当に素敵で不思議でやっぱりとっても好きな場所だった!
一生を一本の枝?の上で過ごす魚がいたり、余裕で手で捕まえられちゃうほどのユルさを誇るハリセンボンがいたり、反対が見えなくなっちゃうほどの数の魚が群れをなしてぐるぐると渦を作っていたり、コバンザメにひっつかれたり笑
魚だけじゃなくて、サンゴや大きな岩場の上を泳いでいると、自分が異世界の空を飛んでいるような気持ちになる。陸上ではなかなかできない格好をしたり、海面がきらきらひかる天井のように見えたり、本当に素敵。
魚と同じ目線になったり、なんなら下から覗いたりなんてなかなかできないよね。水族館も大好きだし、同じ角度で見れたりもするんだけど、同じ世界にいれちゃうって感覚は別格!
あとは人とのコミュニケーションの違い。筆談はできるけど基本的に意思の疎通はハンドサイン。ゴーグルしてるから表情もあまり読み取れないし、手で伝えられることは限られてる。だから伝えられることってすごくシンプルなものになっちゃうんだけど、それがすごく良かった。面白いものや珍しいものを見たときにアイコンタクトと体と悲鳴で喜びを表して共有する。嬉しいをただ「嬉しい」って表現できるのが好きだった。?つたわるかな笑?
もう、言葉で説明できるもんじゃないからこれはやってみるしかないよね、別にやらなくても生きることに困らないけど、人生をとっても楽しくしてしまうものと出会ってしまったって感じだった。
水中で撮ってもらった写真もいくつかあるみたいだからゲットしたらのせる!
キーンのゲジゲジサンダルがなかなか乾かないのに頑なにビーサンを買わないヤマダを見かねてプレゼントしてくれた徳田さん。笑顔も心も経験もイケメンすぎて好きになっちゃいそうだったよ。。。❤︎
そしてまじでビーサンが快適。秒で乾く。神。
毎日毎日あっという間でいつのまにかサヨナラの日。皆さん優しくてあったかくてめっちゃ海好きで素敵な人たちばかりでした!
本当に思いつきで来ちゃったけど、来てよかった!!
さよならタオ島。
1時間ちょいで本島に着いたんだけど、バス乗り込むタイミングでバケツがひっくり返ったよ笑 ほんと5分前まで晴れてたのに!っていうすごいリズムでやってくるからびっくりしちゃうよね。
めちゃ楽しかったやで!!
ありがとうタオ島!!