ばみログ(ヤマダの日記)

小学校で3年間教師を務めるなかで、自分の価値観を広げたいという思いにかられて旅に出る。日本自転車旅、東南アジアバックパッカーなどなどしながら思ったことをつらつら書いてます。2018年10月24日より博多で社会復帰しました!笑

知り合いの知り合いの知り合いの知り合い。 東南アジア39日目 ヴィエンチャン

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土日は子ども文化センターもお休みなので、首都ビエンチャンに遊びに来ました。

僕も知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いでたどり着いた梅谷さんでしたが、同じように知り合いの知り合いの知り合いくらいのノリでラオスに来て、梅谷さんとお会いすることになった後藤さんという方がいらっしゃるということで、便乗させてもらいました。

 

パクサンからは3時間バスに揺られて400円くらいでビエンチャンまで行くことができます。手軽さがいいです。

 

ビエンチャン観光を。と思っていたのですが、後藤さんはすでに主要な場所を回りきってしまっていたようで、お昼ご飯を食べたり、カフェに入ったりしながらずっとおしゃべりしていました。

 

正直そんなに観光名所的なところもないようで、のんびりゆったり過ごすのがラオスの休日みたいです笑

 

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ずっとメコン川の夕陽が見たいと思っていたのですが、パクサンでは雨が続いていてなかなか見ることができずにいました。

 

そんななか、後藤さんが到着した日からビエンチャンでは全く雨が降っていなかった模様。スーパー晴れ男後藤さんの力で無事ステキな夕焼けに出会うことができました。

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ラオスにいる間にあと何回見られるかな、、次回も楽しみです。

 

夜は梅谷さんの計らいでビエンチャンで働く協力隊の方々と一緒に食事することができました。

 

いろんな人と話せば話すほど協力隊への考え方や捉え方が変わっていく。実際に活動している人がどんなスタンスでいるのか、人生において協力隊の期間を自分の成長と人への貢献のためにどのように使っていくか、選択肢は様々あると感じました。

 

行って自分にマイナスになるってことはないと思うけれど、より良いものにするために自分なりに目的や思いがもてるようになれたらいいと思う。所詮そんなの途中でいくらでも書き換わっていくんだろうけれど、思いのあるスタートがきりたい。