ビエンチャンの奇跡 東南アジア40日目 ヴィエンチャン
40日目。
もう40日も経つのかー。
あっという間だねー。
日本はもう夏休みだしねー。
この日はね、ブッダパークってとこに遊びに行って、写真を撮りまくった笑
ビエンチャンからバスで1時間ちょいの場所にあります。8000キープ(100円くらい)でいけます。
いろんな形したブッダなどなどの像が置かれていてなんかよくわかんないけどおもろい場所。
友達と行くのがおススメです!
一緒に行った後藤さんはこの日でお別れ。夕方のフライトで日本に帰って行きました。別れ際に日本のお土産で萩の月をいただきました。
綺麗な箱や袋に包装されたそれを見て思わず感動してしまいました。日本すごい。美しい。
こっちならたぶんそっけない袋一つです。
日本のはお菓子にたどり着くまでに、紙袋、包み紙、外の箱、小分けの箱、ビニール袋、ラップのビニールとかなり厳重に包まれています。
それが当たり前だったけど、ラオス基準になっていたからかすごくびっくりしました。正直包みすぎ。美しいけど、全部ゴミになっちゃう。もっといろんなもの省いていいよなーって思いました。
ラオスはもうちょい気を使ってもいいかもしれません。笑
夜はサワンナケートの子ども文化センターで働いている同い年の森くんとご飯に行きました。お高い店に入ってしまったので、何も食べずにビールだけでいろんなことお話しした。っていうか自分が協力隊のことどう思ってるのか話して、めちゃ聞いてもらった。
話してみて改めて、ここに来るまでにかなりいろんな偶然というか奇跡的な出会いが重なってたんだなーって気づいた。たまたま紹介してもらったり出会ったりした人たちのおかげでここにいる。
森くん自身もほぼビエンチャンにはいないのに今回たまたま旅行で来ていたらしい。すごい流れがあるなーって話をしていたら時間になってしまってほとんど森さんの話を聞けずに終わってしまった。。。
悔しかったので翌朝もう一度時間を作って貰う約束をしてお別れしました。
やっぱ誰かと喋ったり、行動したりすんのめちゃ楽しい。
1人で旅しているとなおさらその喜びやありがたさを実感することができる。
今回出会った人たちは、みんないろんなタイミングが重なってたまたま一緒になったメンバーだったので、ビエンチャンの奇跡と名前をつけました。
また日本で会えたらいいなぁ
楽しい時間をありがとうございました!