お局おばさんとの出会い 東南アジア32日目 ホーチミン
この日は朝、統一鉄道(南北鉄道)のチケットを取ったのちに、お昼ご飯食べつつカフェに入ってブログを書きまくってました。
日が暮れて、小腹が空いたので、サークルKで肉まんを買ってみました。
見た目は日本のものと変わりありませんが、ビッグマック方式なのが面白かったです。
一口食べると穴がぽっかりあきました。
多分ウズラの卵であろうものが口の中にありました。びっくり。
と思いながら食べ進めていくと、今度はなぜか黄身だけの卵が現れました。こいつがぼっそぼそで味もなんかちょっと臭くて変な感じ。
不安でしたがお腹は壊れませんでした!
と、あっけなく終わってしまうに見えた32日目でしたが、ドミトリーに行ったら遭遇してしまいました。
主。
ドミトリーの主。
ドミ主と呼ぼう。
ドミ主はドミトリーに一日中居続けて、くるものを見届けます。
何もせずに、ただ眠っているだけの主ならばいいのですが、今回の主は少々訳が違いました。
その1 すげー睨んでくる
その2 ちょっとくさい
その3 エアコンのリモコンを独占する
中でも3がきつかった。。。
かなりの寒さだったから。。。
勇気を振り絞って何度か聞いてみると、案の定18度。あぁ。。
よかった。。会話はできる人だ。。
でもめちゃ高圧的。。。
山「寒いんですけど、温度上げてもらえませんか?」
主「何度にしたいのさ?」
山「23度くらいが。。。」
主「わかった。(ピッ)はい。」
山「(はいって、、19度やん。。。 )あ、、、ありがとうございます。。。」
主「いいってことよ。」
その後僕がドミの中にある風呂に入った時に、部屋の中からは、「ピッ」という音が聞こえたのでした。
こういう人っているんだなーって思ったよ。。
今まで優しいおばちゃんにしか出会ったことなかったから、余計衝撃的だった。なんか、ドラマの中のお局おばさんって感じで、キャラ立ちすぎてて逆に笑ったわー。
着れる服を全部着て、帽子もかぶって寝ました。案の定次の日の朝、若干咽喉やられてたけど意外と大丈夫だった。
人とシェアするって難しいね。。
続く